塩屋的住環境の見学会
リノベーション特集(M邸)
2024年9月10日(水) 13:00-15:00

塩屋でリノベーションや移住を考えている方、そうでない方もウェルカムな見学会です。塩屋で実際にリノベーションしたお宅を訪問し、家主と話しながら、リノベーションに対して抱えている不安や困りごとについて気軽に相談していただけます。設計のこと、素材のこと、建築家や工務店のこと、融資のこと、塩屋のまちのこと……塩屋住民＆リノベ経験者によるリアルな声を聞ける機会だと思います。訪問するお宅は毎回異なります。みなさまのお越しをお待ちしております！（参加には申し込みが必要です。お申し込みはDMにて）

今回見学するM邸はこんな家です。
今回見学するM邸はこんな家です。
「材も、家具も、庭の敷石も、譲ってもらったものばかり」古材は神戸駅前にあった築100年以上の商店のもの。1988年、近所に越してくる人が住んでいた商家を壊してハウスメーカーの家を建てるというので、解体・運搬費を払って譲り受けた。設計は京都の建築家・木下龍一氏。大きな作品製作のためのガラス面の多い吹き抜けの両脇をアトリエとゲストハウスが挟む構成の建物。海を望む崖の上で、果樹を植えたり畑をしたりして暮らす80歳。